アトピー持ちの筆者が、アトピーをはじめとしたアレルギー疾患に改善効果が期待できると噂のカルピスL-92乳酸菌タブレット「アレルケア」を使ってみた感想と効果を報告いたします!
目次
アレルケアを試して1-6週目
アレルケアを試した最初の1-6週目についての体験レポートなどをまとめた内容は、以下の記事で書いています☆
始めてごらんになる方は、まず初めにご覧いただけると幸いです♪
カルピスL-92乳酸菌「アレルケア」はアトピーに効くのか試してみた(1-3週目)
カルピスL-92乳酸菌「アレルケア」はアトピーに効くのか試してみた(1-3週目)
カルピスL-92乳酸菌「アレルケ」はアトピーに効くのか試してみた(6週目)
先週までを振り返り・・・
アレルケアを服用して4週目からアトピー が悪化、しかしながらなかなかアトピー は改善されず相変わらずかゆみと乾燥、赤くて乾燥して明らかにアトピー 悪化していると誰でも分かるような外観に気が重くなる毎日。
しかし、アトピー の悪化は生活習慣の乱れから来るものと思われるし、相変わらず花粉症やアレルギー性鼻炎の症状が緩和されていたり、何より今まで悩まされていた過剰な顔の皮脂分泌が治りニキビが出来なくなってきたのは、恐らくアレルケア によるものと考察したのが先週まででした。
アレルケアを試して7週目│限界なので皮膚科へ駆け込む
今の会社へ正式に退職の意を伝えて気分スッキリしたものの、今までの不摂生の負債があるためか、相変わらず乾燥してかゆい、、涙
考えられるのは、先週、皮膚科からもらって服用していると抗ヒスタミン薬が切れたので、薬をもらいに行くことなく放置していたこと、、、
薬の服用をやめてから、すぐに目の花粉症が出始め、鼻も少し詰まるようになりました。
ここでアレルケア すごいなと思ったのは、花粉症やアレルギー性鼻炎の症状が出ても軽いこと。これはやはりアレルケア によるものかなと思います!
そうか、今までこれらの症状が表に出なかったのは、抗ヒスタミン薬とアレルケア の相乗効果だったんだなーと思い、平日に休みが取れたので、すぐさまかかりつけの皮膚科へ。
そこで念のためケナコルトの注射と抗ヒスタミン薬の処方をいただきました。
ここ数日、ほぼ乾燥とかゆみが激減
皮膚科に行った翌日から、アトピー の症状は激減し、その日からステロイドの服用をストップできるレベルまで回復しました☆
感動、、、
ただ、今まで散々かいてはステロイド、かいてはステロイドのループだったため、顔が赤くなっているのはまだ引いてません、、
夜もかゆみで眠れない悩みからも解消され、本当に嬉しいです!
健康サプリメントの位置づけを誤認していた?
今思い返すと、サプリメント自体は病気を治す薬ではないのに、アレルケア を服用している期間、「これでアトピー 治るのでは?」という過剰な期待から、アレルケア を治療薬のように誤認していた気がします(反省、、)
サプリメントはあくまでもサプリメントであり、病気を治す薬ではないんですね。
7週間続けてみての結論
アトピー の民間療法の失敗でありがちなのが、せっかく今まで投薬である程度症状をら抑えられているにも関わらず、「脱ステロイド」などと謳って、これらの治療を完全にストップして、その民間療法のみに頼ること。
当然、症状は悪化するが、それを「好転反応だ(身体が悪い物質を外に排出しているから、皮膚がかゆくなるなど)」と、我慢して引き続きその民間療法のみに頼ること。
中には本当に民間療法のみで治った方もいるとは思いますが、失敗している人は僕も含めてだいたいこんな感じでした。
僕がここに来て至った結論は、「サプリメントなどは、今の治療を続けながらプラスアルファで追加することで、更なる改善が見込める」ということです。
だから、アレルケア 始めたから、今の治療法を辞めるとかは、リスクが高いんだなと思いました。
そのため、今週は薬を飲んだらすぐに症状が引いたのかなーと。
少なくとも、「今の治療を続けながら」のアレルケア は、「効果あり」という結論です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
当記事をご覧の方で、僕のようにアトピーなどのアレルギー症状に苦しむ方にとって、最終的にお役立ちできる記事になればと思い、引き続きアレルケアの服用を続けようと思っています。
また来週☆